タブーのデルタ波を増加してみませんか?
興味深い体験ができます。
デルタ波を増加させるトレーニングは長い間タブーとされていました。
しかしどうもデルタ波増加のトレーニングは脳波全体に大きな変化をもたらすことが分かりました。
例えば、側頭葉でデルタ波を増やすトレーニングが自閉症に大きな影響を与えます。しかしここで気をつけなければならないことは、デルタ波増加のトレーニングなのに実際にはデルタ波が増えないことを確認する必要があります。
もし実際にデルタ波が増えてきたら、トレーニングはそこで終了です。デルタ波トレーニングは設定ではデルタ波増加なのですが、脳波全体の調整のために行います。
デルタ波を高めるトレーニングをするとまず速波が減衰します。これは脳波のパワーが一定でシーソーのように片方を高めるともう片方が下がるから頷けます。
しかし実際にはデルタ波を増幅させようとすると速波は下がりますが、デルタ波は増幅されません。
しかし速波を下げる方法として大変有効で特に自閉症の混乱した、興奮した脳を鎮めるのに役立ちます。
デルタ波トレーニングはまたディープステート・トレーニングとの共通点があり、覚醒レベルを下げます。以前はディープステート・トレーニングは7Hzを高めデルタ波は高めません。
それには理由があり、どうも4Hzが曲者で、トラウマと関連していると言われ、これが高まるとトラウマを再体験すると言われていました。
しかし秘めたトラウマのないあなたは怖くないでしょう?
タブーのデルタ波トレーニングを体験しましょう。
かつてない深い低い覚醒レベルを体験しましょう。
デルタ波は普通、周波数が 1 Hz から 4 Hz の脳波であり、徐波睡眠 と呼ばれる深い睡眠時に50%以上測定されます。
デルタ波は新生児では覚醒時にも見られ、5才児でもまだ検出されます。しかし成長に従い減少していきます。
健康な成人の覚醒時にはほとんど見られません。しかし脳に腫瘍や損傷があったり、認知症や統合失調症の場合、デルタ波が増加します。
これらの事実からデルタ波はまるで悪いような印象を与え減らすと良い変化があると思われてきました。
しかし前述のように脳波全体を整える為のトレーニングに使用したり覚醒レベルを下げ、ディープステートを目指したり、また細胞の活性化にも繋がるようです。
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