英語を効率よく身につけるために自分の賢いタイトルを。
子供を好きになれないという母親に会いました。
生まれたばかりの自分の赤ちゃんに愛情を感ぜず、一緒寝ることもできないそうです。子供への愛情はオキシトシンと呼ばれるホルモンが大きな役割を果たし、母親は始めて授乳するときに溢れるように分泌されます。しかし個人差が大きく、なかにはオキシトシンの分泌量が少ない人もいるようです。
しかし便利な脳の特性をうまく利用し、対処していきましょう。
脳は嘘と本当の区別がつかないのです。だからうそでも本当だと言い続ければ、いつの間にか本当になっています。
子供が好きになれないのはあなたのせいではなく、生理的な問題でホルモンの分泌量の問題です。
この脳の特性を使うとさらに良いことが起こります。それは自分をより良い自分だと自分に言い聞かせることです。それがいつの間にか本当になります。
その方法は自分にタイトルを付けることです。
「仏の和さん」「スマイリー小原」「優しい母さん」「賢明なひろ子」タイトルを付けて、自分をそう呼び続けるのです。するといつの間にか呼び名のようになっているの気づくでしょう。
子供に愛情を感じなければ、感じてるふりをします。
そしてその子が好きだと心の中で繰り返します。
それが癖になるころには本当にそうだと言う気がします。
さらにこの脳特性を使う高度な方法があります。それは子供の教育に関連します。自分の子供にこうなって欲しいという目標があれば、これを使います。その方法はまるですでにそうなっているかのように子供を扱うことです。
例えば漢字が得意になってほしければ、すでにそうなのだ思い、受け入れ、そのように扱うと子供もそうなるというのです。
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