ニューロフィードバックの理解

効率よく英語を身につける為、脳からアプローチしましょう。
まず脳トレから始めましょう。アメリカ発の脳波を使う科学的な脳トレ、ニューロフィードバックの紹介です。

ニューロフィードバックは脳波を使い脳の状態を見て、脳波を調整することで脳のバランスを整えます。

 

多すぎる脳波成分を減らし、少なすぎる脳波成分を増やすことでバランスの取れた本来の状態に戻します。

 

デフォルトモードと呼ばる状態のピーク周波数が、真ん中の10Hzだと、脳波が上(高周波)にも下(低周波)にも行きやすいので効率的です。

 

脳はアイドリング状態のときですら、体の消費エネルギーの20%を必要とします。大変燃費の悪い大きなエンジンが小さな体の上にあるのです。常にどうしたらもっと楽にでないのか、怠けるにはどうしたらいいのかを考えています。エネルギーの効率化が最大の問題なのです。

 

その効率化をこうして達成します。

まず脳波を測ります。アナログの脳波は波の形をしています。

その波の形を分析し、これは何波と判別するのをモーフォロジーといいます。

 

ニューロフィードバックでは測定した脳波成分を3つに分けます。

低周波、中間波、高周波です。

それぞれのグループをどこで分けるかは大事なテクニックです。

 

それぞれの周波数帯域は脳の状態に関連します。

低周波は、機能低下、発育不全、低覚醒、不活発、血行不良、栄養不良

中間波は、作業脳波、集中、覚醒状態

高周波は、苛立ち、興奮、怒り、不眠、過覚醒

 

それぞれの周波数帯域に対応するグラフを作り振幅、波によって、上下させます。

脳波は波で、その振幅も常に変化します。

 

それぞのグラフにスイッチを付け、低周波と高周波を下げるようにセットします。セット値(閾値)より下回るとスイッチが入ります。中間波はセット値より上がるとスイッチが入ります。

 

多すぎると脳機能に支障をきたす可能性のある低周波、高周波を下げ、作業時に必要な脳波成分を増やすようにセットします。

 

3つのスイッチが揃って入るとリワードを得ることができます。リワードは褒美と訳されます。褒美を得ることでその状態が増えることを行動の強化といいます。犬に餌をやり芸を仕込むのに似ています。

 

リワードの種類によって効果が変わるかも知れません。

初期のニューロフィードバックシステムのリワードは簡単なものでした。

緑のランプが点くもの、ブザー音のするものなどです。

 

それでもトレーニングを続けられれば効果はありました。

ただ大人の場合は続けられても子供には楽しい褒美である必要があります。

 

リワードをゲームのポイントにするものや、プレステを使うものもありました。

最近はヴァーチャル・リアリティを使うものもあるようです。

 

リワードが緑のランプだろうがヴァーチャル・リアリティであろうが、ニューロフィードバックの効果は変わらないように思います。ただ集中してセッションを受けられるか、続けられるかはリワードの種類に大きくよりそうです。 

 

ニューロフィードバックの詳しい情報はこちらから。

https://neurofeedback.jp/   

 

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