親にできること
いじめ問題が表面化し対策が取りざたされています。
我が子がいじめにあったら大変です。
勉強どころではなくなります。
自らを傷つける最悪の事態も起こっています。
それに対して親にできことは何でしょう？
何とかして助け舟を出したい。いじめなどが起こらないようにしたい。
それが親心です。
一人娘を失ったご夫婦は一生重荷を背負っているかのようです。
いつまでも悲しみ続けます。
親は無力で何もできないように感じます。
ところが親にできることがあるのです。
それは子供の得意を伸ばし自信をつけることです。
学業やスポーツの得意を作り周りから認められるようになることです。
尊敬や憧れの対象は虐めを受けにくいものです。
虐めにあう子供は勉強や運動が苦手で孤立しがちの大人しい子供が多いようです。
得意があり共通の趣味を持つ仲間がいて、友達に教えることが多い子どもは例え虐められても耐える強さを身に付けます。
そのように育てるのが親にできる最大のサポートです。
そして得意を伸ばすには頭を良くことです。
勉強はもちろん運動も脳に関連しています。
脳を鍛える
脳を鍛えると成績と運動能力が高まります。
脳は使う部分が強化され、使わない部分は退化します。
正しく使うことで脳は鍛えられるのです。
そして最も効果的な脳トレーニングの一つが脳波を使うニューロフィードバックです。これは脳の機能を高めることでADDなどの学習障害に対し薬物と同程度の効果があると米小児学会でも認められています。
参考文献
American Academy of Pediatrics Recognizes Neurofeedback as being as effective as medication for ADHDFebruary 14th, 2013 – By admin in Information on ADD/ADHD, neuroAgility News, Neurofeedback News
Neurofeedback now a “Level 1 — Best Support” Intervention for Attention & Hyperactivity Behaviors
これは学習に問題のある子はもちろん問題のない子はさらにその能力を向上させます。
脳波はまるで脳の状態を写す鏡です。
脳が元気だと元気な脳波が見られます。
元気がないと元気のない脳波が見られます。
そして逆も又真で、元気な脳波が増えると脳も元気になります。
そこで元気な脳波が必要な所にそれが多く発生するようにトレーニングします。
脳波を使うトレーニングで効果が出るのは注意力、集中力、記憶力の向上です。
そして早く走れたり縄跳びが上手くなってりもします。
不思議な現象のようにも思えますが、ファインモータースキルという運動に関連する筋肉の微調整が上手くなるようです。
トレーニングプラン
得意を作るためにはまず脳のトレーニングプランを作ります。
脳の何処をどうやって鍛えるかを決めます。
効果的なトレーニングプランのためにはそのためには現状把握が大切です。
現状把握が簡単にできることがニューロフィードバックの大きな利点です。
ニューロフィードバックは被験者に負担をかけずに何度でも簡単に脳のスキャニングができます。脳波でのブレインマップがそれです。
ブレインマップはその子の脳のどこがどの位同じ年の脳の平均値と比べ異なるかを示す脳地図です。
そこで平均値と大きく異なる脳の部分は赤か青で示されます。
その色で示された脳の場所とその場所が担当する機能を考慮します。
それがその子の得意を邪魔している部分かどうか考えそれによりトレーニングのプランを作ります。
脳波を使う脳の鍛え方
ターゲットとなる脳の場所が決まったらそこにセンサーを当て脳波を測定します。
それをリアルタイムで見ながらのトレーニングを行います。
先に説明したように脳の元気な所からは元気な脳波が出ています。
つまりターゲットの部分が元気が無いとします。
するとそこからは元気な脳波が少ししか出て来ません。
脳波は波です。増えたり、減ったりを繰り返しています。
その増えた時に褒美を与えるとその行動が強化され増えます。
善い行いに褒美を与えることで芸を仕込むようです。
これは心理学でその効果が証明されている行動の強化、オペラント・コンディショニングと呼ばれる方法です。
ここでのみそはリアルタイムであることと褒美がコンピュータで自動的に与えられることです。
こうして脳を鍛える
トレーニングを受ける子は自分の前の別のモニターを見ます。
そのモニターには前もって選んでもらったアニメが上映されます。
ドラえもんが人気です。
ジブリも負けません。
トレーニングはこれを15分程見るだけです。
好きな動画を短い時間見るだけなので大概の人は喜んで受けます。
なぜこれだけで脳機能が上がるのかと疑問に思います。
しかし良く見るとモニターの明暗が変化しています。
元気な脳波が増えるとモニターが明るく変化し見やすくなります。
元気な脳波が減るとモニターが暗くなり見難くなります。
それが脳波の変化を生みます。脳波の変化は直接脳の変化につながります。
こうして脳が鍛えられ得意と自尊心の元が出来上がります。
脳が強くなるとレジリエンスを強まります。
脳波を使う脳トレーニングがニューロフィードバックです。
脳波のパターンを変化させると思わぬ変化が起こることがあります。
恐らくこれまで一度も経験したことのない刺激が脳にもたらされるからではないかと思われます。
毎日７回以上のてんかん発作で苦しんでいた人が立った一回のニューロフィードバックでその回数を半数に減らしたことがありました。
急に綺麗な字を書き始めた子がいました。
縄跳びの二重とびができるようになった子もいました。
駆けっこがクラスで一番になった子もいました。
脳に良い変化が起こるとそれがどんな行動の変化につながるのかは個人差があります。
あなたの子にはどんな変化があるか試しましょう。
百聞は一見に如かず、自分で試してみましょう。
8割以上の効果率を示すニューロフィードバックですがなかなか効果が出にくい人もいます。
無料で試めす
自分の子供にどんな変化が起こるのか試してみましょう。
一度ではなかなか分からないこともあるので今回は3回続けて受けてみてください。
3回とも無料で受けられます。
但し２週間の間に３度調布のセッションルームに来ることのできる方限定でお願いいたします。続けて受けないと結果が出にくいからです。
今すぐメールで無料3回お試しトレーニング希望と書いて送ってください。
その後続けたい人だけ測定から始めましょう。
脳波測定してブレインマップを作ります。
そしてあなたの子供に合わせたオーダメイドのトレーニングデザインを作ります。
そしてそれを試してみましょう。
ここまでの料金は22000円です。
それからのトレーニング代金は1回6600円です。
20回では11万円です。
3回無料で受けられるのは2月いっぱいです。
今すぐ申し込みをしてください。
そして３つの予約を入れてください。
全て無料です。
また続ける義務もありません。
3回やって効果を感じなければ続ける必要はありません。
申し込みはメールでお願いします。
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