無料リスニング教材としてのTED利用 ピューターが人を超える日

コンピューターの進歩が人間を超える日はいつか?

そうなると世の中はどう変わるか?

哲学者がそれについて語ります。

ターミネーターは現実化するか?

どう思いますか?

機械の知性は 人類がする必要のある最後の発明だと言います。

本当にそうでしょうか?

What happens when our computers get smarter than we are ?

人工知能は飛躍的にスマートになっています。今世紀中に、コンピューターAIは人間と同じくらい「スマート」になる可能性があることが研究によって示唆されています。 そして、ニック・ボストロムは、それは私たちを追い抜くでしょう、「機械知能は人類がこれまでに作る必要がある最後の発明です」と言います。 

哲学者であり技術者でもあるボストロムは、思考機械によって動かされて、私たちが今構築している世界について真剣に考えるように私たちに求めています。 私たちのスマートマシンは、人類と私たちの価値観を維持するのに役立ちますか?それとも、独自の価値観を持っていますか?

スピーカーについて

ニック・ボストロム・哲学者

ニック・ボストロムは大きな質問に取り組んでいます。長期的な見通しを最適化するために、個人として、そして種として、私たちは何をすべきでしょうか?

もちろん 人工知能はまだ 多様な領域のことを 学び構想できる 人間の脳の強力さには 遠く及びません。 大脳皮質にはまだ 機械で対抗する方法の見当もつかないような アルゴリズム的仕掛けがあります。

問題は そういう仕掛けに 機械が対抗するようになる日が いつ来るのかということです。 2年ほど前に 世界の人工知能の専門家にアンケートを取って 考えを聞いたんですが、 その時の質問の1つが 「機械の知性が人間並みのレベルに 到達する可能性が 50%あるのはいつか?」 というものでした。

ここでの「人間並み」の定義は、 ほとんどの作業を大人の人間と 同じくらいにこなせる能力ということで、 特定の領域に関してということではなく、 本当に人間並みということです。

回答の中央値は 2040年か2050年で、 質問をした専門家のグループによって 若干違いました。 それが起きるのはずっと遅いかもしれないし、 ずっと早いかもしれません。 本当のところは 誰にも分かりません。 

しかし分かっているのは、 機械の基質による情報処理能力の限界は、 生物組織の限界の 遙か先にあるということです。 これは単純に物理の問題です。 神経の発火頻度は200ヘルツ 毎秒200回ほどですが 現在のトランジスタでさえ ギガヘルツで動いています。

神経伝達は軸索をゆっくり伝わり、 せいぜい毎秒100メートルですが、 コンピュータの信号は 光速で伝わります。 大きさの点でも制限があります。 人間の脳は頭蓋骨の中に 収まる必要がありますが コンピュータの大きさは倉庫のサイズか もっと大きくもできます。

だから超知的な機械の可能性は 休眠状態にあるのです。 ちょうど原子の力が 1945年に目覚めるまで 人類の歴史を通じて 休眠状態にあったのと同じように。 この世紀中に 科学者達は人工知能の力を 目覚めさせるかもしれません。 私たちは知性の爆発を目の当たりに することになるかもしれません。 

機械の知性は 人類がする必要のある最後の発明です。 機械が人間よりも うまく発明をするようになり、 しかもデジタルの時間尺度で 進歩することでしょう。 それが意味するのは 未来が短縮されるということです。

人類が遠い未来に 実現するかもしれない 夢のようなテクノロジーについて 考えてください。 老化を止めるとか、 宇宙への移民、 自己増殖ナノボットや 意識のコンピュータへのアップロードなど。 SFっぽいけれど 物理法則には 反していないものです。 超知的な機械が そういったものを あっさり開発してしまうかもしれません。

彼の話は続きます。 

スカイプ英会話レアジョブ講師再びHannahランキング評価 2点

今日のレアジョブ英語講師は再びハンナです。2日続けてです。それも意図的にではなく、間違えてです。少しボケてきたのか心配になります。

しかしそれには理由があります。講師選択画面を見て今日の講師を選択したのですが、そこに表示される私とのこれまでのセッション回数が0になっていたのです。昨日やったのにまだそれが反映されていません。

昨日の今日で予約を入れるのも困ったものですが、一日経っても表示が反映しないのも困ったものです。改善の余地ありです。

ハンナは丸顔の少しポチャッとした女性です。海外旅行の経験はまだありません。しかし旅行が国内も含め好きではありません。疲れるとのことです。家に居る方が好きです。

彼女は24歳で7人家族でカビテで暮らして居ます。そして映画鑑賞と食べることが好きです。

彼女の好きな食べ物はAdoboです。

これはフィリピンの代表的な家庭料理で肉は酢を主体とした調味液に漬け込んでから調理します。酢の効果で肉が軟らかくなると同時に一緒に入れるニンニクや醤油、ナンプラーの風味がよく染みこんで美味しいそうです。

彼女はネットフリックスも観ますがHBOを視聴しています。

HBOはタイム・ワーナー傘下でニューヨークに本部があります。契約者数はアメリカ合衆国で4900万、世界中で1億3000万います。

講師のランキングの為の評価  得点 2点

良い普通悪い
ビデオ
発音(訛り)
ヴォキャブラリー
写真
性格(相性)

良いが1点、普通が0点、悪いがー1点

スカイプ英会話でフリーカンバセーションをし、ヴァーチャル一人旅を演出し、旅先での出会いという設定で会話を始めましょう。

スカイプ英会話レアジョブの始め方はこちら。

英語を学ぶのではなく、使うことで身に付けよう。

スカイプ英会話でフリーカンバセーション。

シャドウイングでペラペラ。

TEDでシャドウイング。

こうやって単語力を身につけよう。

原書を読んで語彙を増やそう。

脳科学的アプローチでお金をかけず、

使えるツールとしての英語を身に付けましょう。

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