無料リスニング教材としてのTED利用　「間違っている」ということ

誰でも間違いを犯します。それがあたりまえのことです。

しかしそのことを認められず、間違いを正せないとそれが大きな問題を引き起こします。間違いに気付き、正すにはどうすべきなのでしょう。

彼女の話しを聴きましょう。

On being wrong
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On being wrong

私たちのほとんどは、間違っていることを避けるために何でもします。しかし、それについて間違っている場合はどうなりますか？「間違った学者」キャサリン・シュルツは、私たちの堕落性を認めるだけでなく、受け入れることについても説得力のある主張をしています。

スピーカーについて

キャサリン・シュルツ・間違った学者

キャサリン・シュルツはニューヨーカーのスタッフライターであり、「Being Wrong：Adventures in the MarginofError」の著者です。

1995年です。私は大学に通っています。友人と私はロードアイランド州プロビデンスからオレゴン州ポートランドへのロードトリップに行きます。そして、ご存知のとおり、私たちは若くて失業しているので、州立公園や国有林を通る裏道のすべてを探索します。

基本的には、可能な限り最長のルートです。そして、サウスダコタ州の真ん中のどこかで、私は私の友人の方を向いて、2,000マイルの間私を悩ませてきた質問を彼女に尋ねます。「なぜ道端にずっと中国の漢字あるの？」私の友人は私をしばらく見つめてから私の言っていることが分かり大笑いします。私が漢字だと思っていたものはこれです。そうですね、ピクニックエリアを示すサインです。

私は人生の最近の5年間、まさにこのような状況について考えてきました。なぜ私たちは時々私たちの周りの兆候を誤解するのか、それが起こったときの私たちの行動、そしてこれらすべてが人間の本性について私たちに何を教えてくれるのか。

実際、私たちのほとんどは、自分が間違っていると考えないように、または少なくとも自分自身が間違っている可能性について考えないように、できる限りのことをしています。私たちはそれを抽象的に理解します。私たちは皆、この部屋の誰もが間違いを犯していることを知っています。人間の種は、一般的に、間違いやすいです-大丈夫です。

なぜ私たちはこの正しい感覚にとらわれるのでしょうか。一つの理由は、実際には、間違っているという感覚に関係しています。だから私はあなたたちに何かを尋ねさせてください-または実際には、あなたがここにいるので、私はあなたたちに何かを尋ねさせてください：それはどのように感じますか-感情的に-それはどのように間違っていると感じますか？恐ろしい。拒絶。恥ずかしい。さて、素晴らしい、素晴らしい。恐ろしい、親指を立てる、恥ずかしい-ありがとう、これらは素晴らしい答えですが、別の質問への答えです。

あなたたちは質問に答えています：あなたが間違っていることに気付くのはどのように感じますか？（笑い）あなたが間違っていることに気付くと、そのすべてや他の多くのことのように感じることができますよね？

私の愚かな漢字の間違いのように、それは壊滅的であり、啓示的であり、実際にはかなり面白い可能性があることを意味します。しかし、間違っているだけでは何のようにも感じません。

彼女の話は続きます。