今日は再び興味深いTEDを紹介します。
無料リスニングの教材としては最強です。
またシャドーイングのテキストとしても使えます。
What is Democracy for the Internet Era
講演者はピア・マンチーニです。
彼女と彼女の同僚は、民主主義を時代に合ったものに向上させたいと考えオープンソースのモバイルプラットフォームを通じて、市民を立法過程に導き、彼らの発言に耳を傾ける候補者を立候補させたいと考えています。
法律を決めるのに毎回民意が反映するシステムがこれからの民主主義の在り方ではにでしょうか?
数年に一度の選挙に投票するだけで民意が政治に反映するはずがありません。
今の政治のシステムはあまりに古く変えていく必要があります。彼女がモバイルプラットフォームを通じて新しい形の民主主義を提案します。
政治とは 昨日のツールで 今日の問題を解決することです。今日の問題を解決するのに 日々使用しているツールを 利用できないだろうか? まず最初に行ったのは DemocracyOSというソフトウェアを デザインし 開発することでした 。
DemocracyOSは オープンソースのウェブアプリで 市民と選出された議員の架け橋として 私たちが日々の生活を送りながら 政治に参加しやすくすることを 目的としています 。
ですから 新しい法案が議会に提出されたら アプリはその旨を通知し 法案をすぐに このプラットフォームで 平易な言葉で言い換えて 説明してくれます。
彼女の話は続きます。
彼女はネイティブスピーカーではありません。訛りのほとんどない聞きやすい英語ですが、ネイティブスピーカーでない英語を聴く練習も必要です。
彼女の話を聴いてください。
スカイプ英会話レアジョブ 講師 Juliene ランキング評価 3点
今日のレアジョブ英語講師はジュリエンです。彼女は敬虔なカトリック教徒です。
以前彼女はカテキズムを子供に教えていました。これは、キリスト教の入門教育に用いられる簡単な説明です。
今は彼女は脳卒中を患った父親の面倒をみています。というのも彼女は看護師で、7年もアブダビで働いていました。
看護師である彼女が父親の面倒をみるのは当たり前のことだと彼女は考えています。それを彼女はオーナーだと言います。この場合のオーナーとは名誉、栄誉、光栄です。それは言い過ぎだろうと言うと反論を受けました。
彼女はレアジョブの仕事を始めて6か月でまだまだ新人です。まだ慣れてはいないようです。
これまでに一番印象的だった生徒の話をして欲しいと言うと一番良い生徒の話をします。教材がデイリーニュースの記事でした。彼はすでに読んでいたのでそこは飛ばして質疑応答から始めました。
すると彼は記事の内容をしっかり理解しているだけでなく、自分の意見をしっかり持っていて質疑応答がしっかりできたそうです。
彼が一番良い生徒なら一番悪い生徒はと訊くとそれは答えたくないと言います。人の悪口のようだから言いたくないそうです。
彼女の人柄の良さがここでも現れました。父親の面倒を見るのが栄誉だなどと言うのもまんざらでもなさそうです。
何がそうさせるのかは良く分かりませんが彼女と話していると彼女の人柄の良さが滲み出ているように感じます。
もしかしたらこれは単に好みの問題で彼女が私の好みの人なのかも知れませんが。
講師のランキングの為の評価 得点 3点
良い | 普通 | 悪い | |
ビデオ | 〇 | ||
発音(訛り) | 〇 | ||
ヴォキャブラリー | 〇 | ||
写真 | 〇 | ||
性格(相性) | 〇 |
良いが1点、普通が0点、悪いがー1点
スカイプ英会話でフリーカンバセーションをし、ヴァーチャル一人旅を演出し、旅先での出会いという設定で会話を始めましょう。
英語を学ぶのではなく、使うことで身に付けよう。
シャドウイングでペラペラ。
こうやって単語力を身につけよう。
脳科学的アプローチでお金をかけず、
使えるツールとしての英語を身に付けましょう。
スカイプ英会話でフリーカンバセーションをし、ヴァーチャル一人旅を演出し、旅先での出会いという設定で会話を始めましょう。
英語を学ぶのではなく、使うことで身に付けよう。
シャドウイングでペラペラ。
こうやって単語力を身につけよう。
脳科学的アプローチでお金をかけず、
使えるツールとしての英語を身に付けましょう。
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