シータベータレシオはADDの診断材料の一つです。
この指標が高いとADDの可能性が高いのです。
シータベータレシオはシータ波とベータ波の成分の割合です。
ベータ波を分母にシータ波を分子にするこのレシオは数値が高いとベータ波に対してシータ波が高い、つまり速波に対し徐波が多い、つまり脳スピードが遅いということです。遅い脳波が多いということは発達の遅れと機能の低下を意味します。
QEEGはできれば毎回撮る方がいいですが、Czでのシータベータレシオを測定してその代わりができます。
トレーニングもそのままその部位を使い、徐波を抑制し、ローベータ、低いベータ波を増幅されるとADDの症状の緩和に繋がります。
脳波をトレーニングに使うニューロフィードバックは脳波に直接働きかけるのでダイレクトに結果に繋がります。
シータベータレシオを改善することはADDなどの発達障害の改善します。
発達障害でない方もこのレシオを高めることは脳のスピードアップに繋がり、集中力、記憶力を高め、学校の成績、仕事の効率のアップに繋がります。
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