自閉症は最近増加傾向にありその原因は不明とされてきました。ところがアメリカではワクチンで自閉症が起こるという訴訟が頻発しています。そして、2008 年、米国のワクチン裁判で原告が勝訴してしまったのです。
私もそれまで正常に育っていた子供がワクチン接種後急に自閉症の症状を示し始めた男の子に出会いました。しかしワクチン接種を受けた子が全て自閉症になるわけではありません。この場合、もともと遺伝的にある特性の引き金になったのだろうと考えます。
ワクチンには水銀やアルミニウム、ホルムアルデヒドなど人体に有害な物質が含まれます。
最近の自閉症、喘息、アトピー等の増加はワクチン接種の増加に関連している可能性があります。
50年前、ワクチン接種はほんの数種類のみでした。ところが、今では努力義務のある5 種類以外に任意のワクチンも合わせると 10-20 種類に及びます。そしてこれら全てに、各種の有害な薬剤が混入しています。
最近では、新しいワクチンが登場し、全てのワクチンを接種しようとした場合、大変な事になります。
昔からの3種混合(ジフテリア、 百日咳、破傷風)、麻疹、風疹、日本脳炎は、一類として、努力義務とされています。
それ以外の、ヒブワクチン、肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチン、インフル、水疱瘡、ヒトパピローマウイルス等は、二類に分類されており、全て「任意」です。
全てのワクチンを摂取するのはその副作用を考えると恐ろしく思います。
では自分の子に、孫に、どれを接種させ、どれを避けるべきか、大変重要な問題です。
現在また新たなワクチン開発が世界中で競争になっています。コロナのワクチンは必要かもしれませんが、開発を急ぐあまりその安全性が過少評価されそうです。
ご注意ください。ワクチンは万能ではなく、接種しても罹る時は罹りますし、副作用があります。
自閉症にはオキシトシンが良い変化をもたらした事例がありましたが、効果の出ない人もいました。その差はブレインマップで確認できるとされています。
つまりオキシトシンの効果がでそうな人はブレインマップを撮ることで前もって判定できるというのです。
オキシトシンがダメでも、自閉症にはニューロフィードバックが大変有効な時があります。ほとんど効果の見られないようなときもありますが、有効な時は驚くほどの変化が見られます。
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